１日目の学科講習が終わり、２日目から技能講習です。

実技の１日目、

１０人までの、班編成で行われます。

最初は前へ行ったり、後ろに来たりで簡単ですが徐々に難度が上がります。

次に、コーンを並べてスラローム走行しますがパワーハンドルなので回しすぎに注意です。

ハンドルは２回転以上回るので、いっぱい回す人が多く大回りになります。

最初はゆっくり走行して回しすぎを体で覚えるのが大事だと思いました。

講師は一生懸命に教えてくれますが、中々上手く行きません。

一回乗ると、次に自分の番が来るのは９人分の時間が過ぎた後になります。

他の人が乗っている時、見物ではなく自分が乗っているつもりで見学するのが大事です。

見物はなんとなく見ているだけ！

見学は見て学ぶです！

結構、手順が多いのでとても重要だと思いました。

実技・２日目は走行にプラス荷物を取る練習をします。

荷物の取り落ろしは手順がすごく多いです。

２日目の午前中、本気になって覚えようとしましたがムズカシイです！

１０人づつの班で、３回めが終わったあたりから、なんとなく分かってきました！

手順が多いので書きませんが、フォークリフト資格を取る人は本気にならないとダメな
時間です。

もちろん、自分がやっちいる時は本気で運転しますが、人の運転をきちんと見て覚えるのが大事です！

実技・３日目


２日目と同じですが、コースをすべて回り荷物を取ったり、置きに行ったりの時間も重要になってきます。

安全確認、フォークの爪の高低、荷物の高低、等をしっかり覚えてからの走行の時間です。

最後に１人づつ、テストが有るので気が抜けないですよ！

まとめ

フォークリフトの資格は無事頂けましたが、４日間、大変でした。

テストは緊張しました！！

講習前は資格保有者の人から「行けば必ず受かるよ！」と言われていましたが、絶対ウソだと思いました。

このブログを見てこれから受けに行く人は、甘く考えずに頑張る事をお勧めします。

大事なことを繰り返します。

学科は講師の話をよく聞いて、強調している所は試験に出ます。

実技の技能練習では、自分が運転している時はもちろんですが、他の人が乗っている時にも、自分が運転しているつもりで見学をする。

お勧めは、頭だけで運転する事を覚えるより声に出して運転すると上手く行きましたよ。

最後までご覧いただき有難うございました。